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Slackにスレッド表示機能が追加されました

こんにちは、Slack大好きなwakです。Slackにスレッド表示機能が追加されたと聞いてさっそく使ってみた雑感を書きます。

概要

これまでと画面が大きく変わるわけではありません。

  1. スレッドの始まりとなる発言(誰のものでもOK)を選択する
  2. コメント1を追記する(この時点でスレッド化される)と、画面右にスレッド画面が表示される
  3. コメント2, コメント3, ……を書き込んでいく
  4. 元の発言の下に「1 reply」「2 replies」「3 replies」とカウンタが増えていく。書き込んだ人のアイコンも表示される
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スレッドに参加する方法

そのスレッドに参加していれば、新しく増えた「All Threads」に通知が来ます。参加するためにはいくつかの方法があります。

  • スレッドを作った人は自動的にそのスレッドに参加する
  • スレッドの開始点となった発言の発言主も自動的にそのスレッドに参加する
  • それ以外の人は、自分で明示的に「follow this thread」をクリックすればスレッドに参加できる
  • スレッドの中でメンションを飛ばされた人も自動的にそのスレッドに参加する
    • ただし @channel@here は使えない

たとえば雑談チャンネルで【今日のお昼はどこで食べたいか】を話したいときは、

  1. 「お昼どこにする? このスレッドで決めましょう」と書き、
  2. その発言を開始点としてスレッドを作って、
  3. その中で参加者にメンションを飛ばす

とすればいいことになります。

ピン留めされたスニペットとの違い

弊社ではゴルフ場様向けに様々なサービスを開発・提供しており、お客様からのお問い合わせも数多くいただきます。そのインシデント管理はSalesforceを活用しているのですが、担当者だけでは解決しなかった場合、別の詳しいメンバーや開発担当等にエスカレーションし、ヘルプを求めます。それを多数のメンバーでスピーディに行うためにSlackを活用しており、サポートチャンネルにその旨をスニペット*1書き込んでピン留めし、簡易的な課題管理のような使い方をしています。

ピン留めされたスニペットや画像は、

  • そのチャンネルに入っている全員が見える
    • 現在未解決のまま残っている問い合わせが一目で分かる*2
  • コメントをスレッド形式で書き込んでいける
    • 進捗や担当・開発者間のやり取りも当初の問い合わせ内容の下にぶら下げて書ける

というメリットがあります。こんな感じになります。

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スレッド表示もこんな感じで使えると良いかと思ったのですが、スレッドに参加する・参加させるというステップが必要なこともあり、現在のところはもっと軽い使い方になりそうです。また、チャンネルに参加している人数の多寡によってもありがたみは変わってきそうだと感じました。数百人といった大きなチャンネルでの使い勝手も聞いてみたいところです。

それでは良いチャットライフを。

*1:一言二言で終わるような問い合わせはないため、これは自然な行動です

*2:インシデント管理は別途Salesforce+Remedyforceで行っているため、これはあくまで現状を簡単に確認するためのものです。また言うまでもありませんが、解決したらピン留めは外します。